ル・マン24時間を戦った2台の名車、MAZDA 787BとTOYOTA TS010がランデブー走行でファンを魅了【TGRF2019】

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●もう1台のル・マン優勝の日本車がTGRFに初登場

毎年様々なレーシングカーのデモランが行われるTGRFですが、今年は例年以上に期待に胸が躍ったという方も少なくないのではないでしょうか?筆者もそのうちの一人だったのですが、その理由がこちら!

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787BとTS010のランデブー走行が実現

1991年に日本車として初めてル・マン24時間レース総合優勝を成し遂げたMAZDA 787Bと、翌年の同じくル・マンで総合2位を獲得したTOYOTA TS010との2ショットが富士スピードウェイにて実現しました!

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ル・マンとニュル、24時間を走り抜いたマシンたちが一堂に会する事ができるのもTGRFならでは

欲を言えば、ここに昨年ル・マンで総合優勝を成し遂げたTS050が加わっての3台のデモランであれば、もう言うことなかったのですが、実はこの前日14日にはWECバーレーン戦が開催されていましたので、残念ながら今回はTS050は今回のイベントには事実上参加できなかったんです。

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787Bの搭載するレーシングエンジン、4ローターのR26Bが奏でるエキゾーストノートはモータースポーツファンでなくても必聴です

それでもやはりこの2台のエキゾーストノートは、最近のダウンサイジングされ熱効率の計算されたエンジンとは違った、心にも体にも響くカン高さで、富士スピードウェイの誇る1.5kmの直線でさえ短く感じるほど、とにかく延々と聞いていたくなる心地よさでした。

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WECで再びロータリーサウンドが聞ける日が来るのを楽しみにしています

来年から始まるWEC2020/21シーズンからは、LMP1に代わりハイパーカーが最上位カテゴリとなるル・マン24時間レースですが、ロータリーエンジン搭載車での参戦もどうやら可能になるようですので、787Bに積まれたR26Bエンジンのように心を惹きつけるエキゾーストノートを響かせるマシンが再び登場してくるのを、筆者も多くのモータースポーツファンの方々と一緒に待ち望んでいます。

(H@ty)

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