クルマの楽しさを家族で体感! みんなの笑顔があふれた「GR秋祭りin瀬戸内海サーキット」(PR)

■GR Garage松山が2周年を記念した参加型イベントを開催

●GRスープラ同乗試乗やGRモデル試乗会が大人気!

スポーツカーやモータースポーツを軸に、クルマの楽しさを広めることを目的として立ち上げられたのが、トヨタガズーレーシングの地域拠点「GR Garage」です。現在、全国に50以上のGR Garageが活動を行なっており、「町いちばんの楽しいクルマ屋さん」をモットーに、クルマファンが集う場所を提供しています。

その中でも、『坊ちゃん』や『坂の上の雲』といった有名小説の舞台としても知られる愛媛県松山市に居を構えるのが「GR Garage松山」です。

GR Garage松山の店舗外観
【GR Garage松山】
住所:愛媛県松山市空港通2丁目14-3
電話:089-972-8686
営業時間:9時30分〜19時(営業時間)/9時30分〜18時(サービス受付)
定休日:火曜日・第二水曜日・第四水曜日
GR Garage松山の店舗内観
店内にはマフラーやホイール、ヘルメットなどが並んでおり、ディーラーというよりはチューニングショップのよう。クルマ好きがゆっくり落ち着けそうな雰囲気です。

そこでGRコンサルタントを担当する高村浩平さんは、こう語ります。「ディーラーで試乗をすると『クルマを買わされるのではないか』と心配されるお客様がいらっしゃいますが、GR Garage松山は試乗だけのご来店も大歓迎です。クルマを楽しんでいただくのが目的の場所なので、お気軽に足を運んでいただきたいですね」とニッコリ。GR Garage松山では自チームを結成して86/BRZ レースやJAF中四国ラリー選手権に出場するなど、モータースポーツ活動にも積極的に取り組み、クルマファンの拡大を図っているのです。

GRコンサルタントの高村さん
高村さんは今年から本格的に86/BRZレースに参戦を開始。「自分の体験をお客様にフィードバックして、クルマの楽しさをお伝えしたいですね」

そのGR Garage松山のオープン2周年を記念したイベント「GR秋祭りin瀬戸内海サーキット」が、9月29日(日)に瀬戸内海サーキット(愛媛県)が開催されました。

瀬戸内海サーキットの全景
瀬戸内海サーキットは全長約800m。普段はドリフトやカートで賑わっています。

●プロドライバーの隣でGRスープラの激走体験!

イベントのメインディッシュとなったのは、走行コンテンツの数々です。

その中でも大人気だったのが、トヨタとBMWが共同開発した話題の新型スポーツカー、GRスープラ(RZ)の同乗走行。ドライバーを担当したのは、昨年、スーパーGT・GT300クラスで活躍し、スーパー耐久ST-Xクラスでは最多ポールポジションを記録した川端伸太郎選手です。

川端伸太郎選手
怪我のために今シーズンはレースをお休みしていた川端選手。来年はスーパーGTなど様々なレースで活躍してくれそうです。

川端選手はGR Garage松山が参戦している86/BRZレースのアドバイザーも務めている若手イケメン選手。この日の同乗走行ではクールな表情からは想像できないほどのアグレッシブなドライビングを披露し、時にはテールを滑らせながら、縦横無尽に瀬戸内海サーキットを走り回ってくれたのでした。

GRスープラの走り(フロント)
クルマが速いのか、ドライバーが上手いのか…。その両方なのでしょうが、ド級の走りで会場の人々を魅了したGRスープラ&川端選手。
GRスープラの走り(リヤ)
GRスープラの印象を川端選手にお聞きすると、「発売前にプロトタイプに試乗したときよりも乗りやすくなっています。ロール感は若干ありますが、車体がよじれないので、路面に力が伝わっている感じがいいですね」とのこと。GRスープラにはやっぱりサーキットが似合います。

同乗者は、日常生活では決して味わうことのない強烈な横GをGRスープラの助手席で体感。「プロはやっぱりすごいですね…」と、放心状態(でも目はキラキラ)でつぶやいていた方の姿が印象的でした。

GRスープラ同乗試乗会の参加者一人目
「プロドライバーの隣に乗れるなんて、貴重な体験でした。すごく楽しかったです!」とかおりんさん。満面の笑顔でサムアップ。
GRスープラ同乗試乗会の参加者二人目
ご自分でもAE86でサーキットを走ることが多いという工藤新二さんは「最高ですね! あんなに自在にコントロールできるなんて驚きです」と川端選手のドライビングに恐れ入りつつ、「お金があれば欲しいですね…」とGRスープラもかなり気に入ったようです。