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●1DIN規格に収まる「MVH-7500SC」は、スマホのヘビーユーザーのためのメインユニット
メインユニットの「MVH-7500SC」は1DIN規格に収まるため、日本車はもちろん、1DINを採用する輸入車など多彩な車種に装着できます。同機は、スマホを車内で快適に使い倒せるメインユニットで、スマホ固定用のクレイドルを内蔵しているのが最大のチャームポイント。フロントUSB入力端子を備えることで、 USB/iPhone/スマホを容易に接続できます。
もちろん、スマホを固定、接続できるだけでなく、スマホに直接アクセス可能な大型ダイレクトキーを前面に配置することで、スマホ画面で内容を確認しながら、アプリや各機能の起動に対応するなど、車載器と一体化された良好な操作性を実現しているのもうれしいですね。
スマホと同機のリンクは、無料の専用アプリケーション「Pioneer Smart Sync」をインストールするこで、iPhoneやスマホにインストールされているカーナビや音楽、メッセージなどのアプリの起動ができます。さらに、電話の受発信、音声認識などの機能を車載器の操作ボタンで操作できるのも見逃せません。こうしたスマホのリンク機能により、安全で快適なドライブをサポートしてくれるのも頼もしい限り。
さらに、96 kHz/24 bitまでのFLACファイルに対応するハイレゾ音源のダウンサンプリング再生など、高音質サウンドも享受できます。パイオニアが誇る高いオーディオ能力を備えていて、圧縮音源をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」をはじめ、「タイムアライメント」や「13バンドイコライザー」機能などの高性能DSPを搭載。さらに、迫力があり、クリアな低音再生を可能にする「バスビートブラスター」も用意されています。
ほかにも、「MVH-7500SC」は、スマホの画面と連動して変化する「マルチカラーLEDイルミネーション」によるビジュアル面での美しさ、楽しさを味わえます。同機は、スマホを車内で安全かつ快適に使える操作性を確保しながら、手が届きやすい実勢価格も魅力ですから、ファーストカーはもちろん、セカンドカーなどにも最適なスマホ対応オーディオユニットといえます。