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●「Apple CarPlay」「Android Auto」対応、7インチの「FH-9400DVS」、6.8インチの「FH-8500DVS」から選べるメインユニット
パイオニア「カロッツェリア」ブランドの7V型ワイドVGAモニターの「FH-9400DVS」と、6.8V型ワイドVGAモニターの「FH-8500DVS」は、モニターのサイズとフラップ機能以外、性能面等では同等の2DINメインユニットです。「FH-9400DVS」、「FH-8500DVS」とスマホを接続すると、各アプリなどがメインユニット側のディスプレイに表示され、直感的なタッチ操作が可能。スマホ感覚で操作できるため、操作に慣れていなくても使いやすいのが魅力。なお、両モデルともにリモコンも同梱されます。
「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応し、スマホのカーナビ・アプリや音楽再生、メッセージの送受信が可能なほか、ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生やフルHD画質動画の再生など、幅広いファイル・フォーマットの音楽、映像再生に対応しています。「ブリリアントフィニッシュパネル」による高画質で楽しめるのも美点です。
さらに、USB デバイスやポータブル HDD を接続することでフル HD 動画や高音質な音楽が楽しめます。
また、スマホなどの「ながら運転」の罰則が強化され、2019年12月1日から施行されます。そんな中、「FH-9400DVS」と「FH-8500DVS」は、Bluetoothによるハンズフリー通話など、車内でiPhoneやAndroid搭載のスマホを快適に、安全に使える利点もあります。
もちろん、「カロッツェリア」ブランドですからサウンド面も抜かりはありません。「フルカスタム高性能48 bitデュアルコアDSP」などの高音質パーツを搭載。車内で最適な音場を生み出す「タイムアライメント」や「ネットワークモード」、音質調整の「13バンドグラフィックイコライザー」など、多様な音質、音場調整機能も用意されています。
スマホ・アプリを安全かつ快適に操作できるだけでなく、多彩なデジタルコンテンツを高音質・高画質で楽しめる「FH-9400DVS」、「FH-8500DVS」は、既存のCDやDVDメディアはもちろん、スマホの音楽再生も重視する人に打ってつけのメインユニットといえそうです。