ルノーは5代目となる新型ルーテシアをお披露目【東京モーターショー2019】

●スローガンは「Passion for life」。フランス流のライフスタイルを提案

残念ながら輸入車ブランドの出展が激減している東京モーターショー。そんな中でも今回も出展するルノー(ルノー・ジャポン)は、日本未発表モデルを含む3モデルを展示すると発表しました。

ルノー・ジャポンは、「Passion for life(パッション フォー ライフ)」をスローガンを掲げ、ユーザーが趣味や好きなことを楽しむことをクルマを通じてサポートし、 フランス文化やフランスのトレンドを取り入れたライフスタイルを提案しています。

東京モーターショー ルノー
東京モーターショーに参考出品される5代目の新型ルーテシア

今回のルノーブースでは、 このスローガンに沿った最新の3モデルが展示されます。展示車両は、マイナーチェンジを受けたばかりのトゥインゴ EDC、フルモデルチェンジを受けた5代目の新型ルノー ルーテシア(参考出品)、ルーテシアの新型車(追加グレードモデル/10月9日発表予定)となっています。

東京モーターショー ルノー
マイナーチェンジを受けたばかりのトゥインゴも出展される

ルノー・ジャポンの展示ブースは東京ビッグサイト西展示棟 西2ホールで、10月23日に行われるプレスブリーフィングでは参考出品の新型ルノー ルーテシアが披露されます。

東京モーターショー ルノー
ルーテシアの新型車で、10月9日発表予定の追加グレードモデル

モーターショーの華やかさ、多様性を増すのに欠かせない輸入車ブランド。ルノーの最新モデルを間近でチェックできるチャンスですので、同ブースを訪れてみてはいかがでしょうか。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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