車内のスイッチで7段階の車高設定が可能。レクサス LS用のエアサスコントローラー「ASC683L」がデータシステムから発売

●レクサスLSの車高を思いのままのローダウンフォルムで楽しめる「ASC683L」

レクサス用のエアサス&アクティブサスリモートコントローラー「ASR682」をリリースしているデータシステムから、レクサスLS用のエアサスコントローラー「ASC683L」が新登場します。

データシステム「ASC683L」
データシステムの「ASC683L」は、レクサスLS500専用のエアサスコントローラーで、7段階の車高調整が可能

すでに発売されている「ASR682」は、手持ちのスマホで純正エアサス、アクティブサス車の車高を自由自在にコントロールできる業界初のコントローラーでした。専用アプリを使うことで思いのままのスタイリングを実現します。

データシステム「ASC683L」
データシステム「ASC683L」の本体

今回発売される「ASC683L」は、レクサスLS500シリーズ専用のエアサスコントローラー。走行性能をキープする程よいローダウンから最大70mmの究極のローダウンまで、好みに応じて7段階の車高設定が可能。

データシステム「ASC683L」
データシステム「ASC683L」は、車内のエアサス用スイッチで操作できる

操作は簡単で、車内の純正車高選択スイッチを押すだけ。あらかじめメモリーされた車高とノーマル車高を切り替えることも可能で、レクサスLSの車高を思いのままのローダウンフォルムで楽しめます。

「ASC683L」には、本体とハーネスが同梱されていて、価格は100,000円(税別)。適合車種はレクサスLS500(平成29.2〜)、LS500h(平成29.10〜)となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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