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■応募総数約70名の大人気イベント!に加え豪華コンテンツが盛りだくさん
2019年7月20日(土)、富山県のおわらサーキットでホンダ車の純正アクセサリーを手がけるホンダアクセスによる「Modulo体感試乗会」が行われました。
Moduloの乗り味や上質さを体感してもらうべく全国各地で行われているこのイベントですが、今回の主役はステップワゴンModulo X(ハイブリッド)。ホンダ車を知り尽くした熟練エンジニア達が磨き上げたコンプリートカーです。
応募総数約70名の中から当選した20名の幸運の持ち主たちは実際にModulo Xを試乗し、どのように感じたのでしょうか? イベントのレポートと共に、そのリアルな声をお届けします!
■富山の山道でModulo Xを体感!
試乗コースはサーキットの周辺道路。山道を下り一般道路へ出てまた山道を登るという、なかなかハードな12.3キロ(約18分)のコースです。
山道は路面の悪いところも多く、道路はガタガタ、コースもクネクネしていて、Modulo Xの走りを思いっきり体感できそう!
まず比較するために、ノーマルのステップワゴンで一周します。
続いてModulo Xに乗り込みます。お友達と一緒に参加した西沢拓哉さん(愛車はシビック・タイプR)はクルマが走りだした瞬間、その違いを体感した様子。
「ステアリングをきった時に遊びがないし、微調整する必要もなく安心して運転できます。ノーマルタイプはカーブでボディが動く感じがしましたが、Modulo Xは安定していますね。普段、車高の低いクルマに乗っているので車高の高いクルマはどうなのかなと思っていましたが、すごく安定していてびっくりしました!」
スーパーGTが大好きで、ほぼ全戦観に行くという岡田さん(もちろんModuloファン!)は
「ハンドルをきったときの感覚が全然違いましたね。きり増ししなくても、思った通り曲がってくれました。話を聞いていて最初は『本当かな?』と思っていましたが(笑)、ノーマルタイプの後すぐにModulo Xに乗り換えることができ、身体にまだ感覚が残っていたので比較しやすかったです」
と語ってくれました。
今回のイベントに参加して、ますます「Moduloを応援しよう!」と思ったそうですよ。
ご夫婦で参加された吉田宏正さん、由希子さんはステップワゴンユーザー。もう13年も乗られているそうです。宏正さんは
「走り出した瞬間、違いが分かりました。ムダがなく上質ですね。特にスピードを出した時に違いが良く分かりました」
とコメント。
途中で交代し、ステアリングを握った由希子さんも「静かで乗り心地も良かったです」と笑顔でお話ししてくれました。
皆さんと一緒に同乗して印象的だったのは、全員走りだした瞬間に「全然違う」と驚いていたこと。
私は後部座席に座ったのですが、その違いに驚き(Modulo Xだと文字を書いていても酔いませんでした!)、将来家族が増えて大きなクルマが必要になったら「絶対にModulo Xを購入しよう」と心に誓ったほどでした。
そして試乗が終わった後、参加者の方が興味深々だったのがその外観。専用フロントグリルや専用リアロアーディフューザーなど、Modulo X仕様は空力性能もあるそうですが何よりめちゃくちゃかっこいいんです!
見た目も良くて走りも乗り心地も抜群なら、言うことなしですね☆