●新型GRスープラ用の「車高調」サスペンションが登場!
パフォーマンスを重視したサスペンションを提供する「KW」は、新型・トヨタ「GRスープラ」初となる調整可能なコイルオーバーサスペンションキットを発売しました。
「KW」は、1991年、約150平方メートルの敷地に3人の従業員からスタートした零細企業でした。しかし現在では9000平方メートルの広大な敷地で1700以上の部品を開発・販売し、今や世界最高峰まで上り詰めた屈指のサスペションメーカーへと成長しています。
最新キットは、ダンパーを12段階のアップ調整と16段階のダウン調整が可能な「Variant3」。最高で40mmのローダウンが可能で、公道における通常運転条件で乗り心地を犠牲にせず、横方向のダイナミクスを改善するといいます。車高の調整は、フロントで0.59〜1.38インチ(15〜35mm)、リアで0.78〜1.57インチ(20〜40mm)の無段階下降を可能にします。
より低い車高はスープラをアグレッシブに演出するはずです。
(APOLLO)