トヨタ GRスープラ初の車高調節可能なサスペンションキットが登場

●新型GRスープラ用の「車高調」サスペンションが登場!

パフォーマンスを重視したサスペンションを提供する「KW」は、新型・トヨタ「GRスープラ」初となる調整可能なコイルオーバーサスペンションキットを発売しました。

「KW」は、1991年、約150平方メートルの敷地に3人の従業員からスタートした零細企業でした。しかし現在では9000平方メートルの広大な敷地で1700以上の部品を開発・販売し、今や世界最高峰まで上り詰めた屈指のサスペションメーカーへと成長しています。

最新キットは、ダンパーを12段階のアップ調整と16段階のダウン調整が可能な「Variant3」。最高で40mmのローダウンが可能で、公道における通常運転条件で乗り心地を犠牲にせず、横方向のダイナミクスを改善するといいます。車高の調整は、フロントで0.59〜1.38インチ(15〜35mm)、リアで0.78〜1.57インチ(20〜40mm)の無段階下降を可能にします。

より低い車高はスープラをアグレッシブに演出するはずです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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