●ワイヤレス充電機能を備えたスマホホルダー「SDA-SC510」
ドライブに欠かせないスマホも運転中の操作は厳禁で、「1年以下の懲役、または30万円以下の罰金」の罰則規定が2019年中に施行されます。
完全に停車している状態なら問題ないというのが一般的な解釈ですが、渋滞時やもうすぐ赤信号だからと減速時にスマホを手にとって「注視」してしまうと、NGになります。カーナビの「注視」も違反。
厳罰化が決定したからではありませんが、スマホはスマホホルダーで固定して手に持たない、カーナビ同様に「注視」しない、というのが原則でしょう。
前置きが長くなりましたが、スマホ・ホルダーの購入や買い替えを検討している人にオススメのアイテムが登場しました。
パイオニアが2019年7月から発売する車載用電動オートホールド式ワイヤレス充電スマートフォンクレイドルの「SDA-SC510」は、ワンタッチでスマホを脱着できる電動オートホールドを搭載。最大15Wの急速充電が可能なワイヤレス充電規格「Qi(チー)」に対応しています。