新体制のTOYO TIRESワークス「チームトーヨータイヤドリフト」がすご技を連発! タイと日本のドリフトファンの違いとは?【MOTOR SPORT JAPAN2019】(PR)

●チームトーヨータイヤドリフトが「MOTOR SPORT JAPAN2019」にやってきた!

2019年4月6日(土)、7日(日)の2日間、東京お台場で開催中の「MOTOR SPORT JAPAN2019」でチームトーヨータイヤドリフトがスペシャルランを行いました!

2007年に結成したチームトーヨータイヤドリフトは、同年より全世界が注目するドリフト競技「D1GP」に参戦。

今シーズンはドリフト初のFIA格式イベント「FIAインターコンチネンタル・ドリフティング・カップ」で初代チャンピオンに輝いた川畑真人選手、D1GP 2017年シリーズチャンピオンの藤野秀之選手、“ポンちゃん”の愛称で人気のあるデイチャポン・トオインチャロン選手の3選手体制で戦います。

場内の特設走行エリアに3台のマシンが登場すると、8の字走りやクラッチ蹴りといったドリフトのテクニックを次々と披露!

これだけでもとてもクルマとは思えない動きで驚きをかくしきれなかったのですが、2台ずつの追走や2台の停止しているクルマの間をすりぬけながらその周りを8の字走りをするというスゴ技まで披露してくれ、もう開いた口が塞がりません。

普段、モータースポーツのデモ走行を見ると「かっこいいなぁ」と思うものですが、ドリフト走行はかっこよさはもちろんのこと美しさも兼ね備えているように感じました。

様々な技が組み込まれ、まるでフィギュアスケートを見ているようです。

そして最後は3台で団体ドリフトまで披露してくれ、「そんなに近付いたらぶつかっちゃうよ~」というほどギリギリの所まで攻めた走りに大興奮でした。

さすが世界トップレベルの実力と人気を有する、チームトーヨータイヤドリフト! しびれました!!

7日(日)も特設走行エリアでスペシャルランが行われるので(14時27分~)、ぜひこのすご技達を目に焼き付けてくださいね。

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この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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