ブランニューモデルのダイハツ・ミラ トコットの登場や、ラパンに特別仕様であるモードが追加されるなど「上質可愛い系」の軽自動車が人気を得ています。
そんなカテゴリーに対して今回、オーテックジャパンが日産の新型デイズにモディファイを施して「ボレロ」と名付けて投入します。
このボレロは、新型デイズのXグレードに対して8万円のプラスアルファを支払うことで、大規模に変わった専用内外装が与えられるというバリューあるモデルです。
エクステリアでの特徴は専用のダーククロームタイプ・フロントグリルやホワイトの専用アルミホイール、同ドアハンドルなどの採用です。
またオプションでホワイトパールルーフとすることも可能です。
インテリアではドアクロスをトリコットとアイボリーのものにするほか、シートを専用のソフトレザー調とトリコットのコンビタイプにしています。
インパネにもブラウンピンクのソフトパッドを採用し、標準車とは大きく差別化しています。
本革巻ステアリングも専用のカラーでアレンジされました。
なお標準モデルの新型デイズでは選べない、専用のツートンカラーを3パターン(ブロッサムピンクメタリック&ホワイトパール、ブラックパール&ホワイトパール、ソーダブルーパールメタリック&ホワイトパール)用意しています。
価格はFFの141万1560円から4WDの154万3320円まで。
(写真・動画・文/ウナ丼)