世界限定3000台! マツダがオレンジカラーの「ロードスター30周年記念車」購入予約を受付開始

●国内向けは限定150台。30周年記念車の特別装備は?

マツダがChicago Auto Showで公開した「Mazda MX-5 Miata 30th Anniversary Edition」の国内仕様となる特別仕様車、「ロードスター30周年記念車」の商談予約受付を、専用WEBページで開始するそうです。

ロードスターは1989年に誕生後、多くのファンから支持され累計生産台数が既に100万台を超えており、同社では誕生30周年を記念して朝焼けのようなオレンジ系の専用色「レーシングオレンジ」を採用した2つのルーフタイプの特別仕様車を設定。

世界3,000台限定で、日本での販売台数はソフトトップモデルの「ロードスター」とリトラクタブルハードトップモデルの「ロードスターRF」を合わせて150台を予定。販売価格は368万2,800円~430万3,800円(消費税込)。

予約受付期間は、ソフトトップモデルが4月5日~15日、リトラクタブルハードトップモデルが5月27日~6月10日となっています。

Avanti Yasunori・画像:MAZDA)

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この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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