【新車】光岡自動車のヒミコがマイナーチェンジ。全30色のオプションカラーと先進安全装備を標準化

■光岡自動車ヒミコが30色になってマイチェン

・ロックスターと同じロードスターがベース

オープンモデルのマツダ・ロードスターをベースにした「ロックスター」で話題を集めている光岡自動車。

2018年12月6日に2シーターオープンの「Himiko(ヒミコ)」のマイナーチェンジを行い、2018年12月7日から販売を開始しました。

「Himiko(ヒミコ)」は、2018年2月にフルモデルチェンジを実施。マツダ・ロードスター(ND型)をベースに、往年のクラシックスポーツカーが持つロングノーズ&ショートデッキのプロポーションが特徴です。

・安全装備の充実も抜かなくアップデート

今年2月に誕生した新型は全7色のボディカラー展開でしたが、今回のマイナーチェンジでは「ボディカラーオプション(全30色)」(108,000円高)が新たに追加設定されたのがトピックス。

また、ユーザーの要望に応えてフロントフェンダーおよびトランクフードのブラックアウト部分をボディカラー同色で仕上げる「ボディ同色フロントフェンダー/トランクフード」(32,400円高)オプションも新設されています。

機能面では、「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」「車線逸脱警報システム(LDWS)」「オートライトシステム」「レインセンサーワイパー(フロント)感度調整式」「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(前進・後退時)」「リヤパーキングセンサー(センター/コーナー)」などの安全装備が全車標準化されています。ヒミコの価格帯は、5,066,280円〜6,073,270円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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