【新型デリカD:5 試乗】改良されたディーゼルエンジンは、トルクアップと新採用の8ATに注目です

ただいま予約を受け付けている新型デリカD:5に採用されるのは、国産ミニバンで唯一となるディーゼルターボエンジンです。これは2013年に初搭載されたものですが、今回この2.2Lクリーンディーゼルエンジンにも改良が加えられました。

デビュー当初は360Nmの最大トルクだったのですが、新型モデルでは380Nmまで大幅にアップしています。また、さらなる排ガスのクリーン化のために三菱自動車として初めてとなる尿素SCRシステムを採用したこともニュースです。

定番売れ筋ユニットであることにあぐらをかかず、年々改良していく姿勢はグッドですね。常に麺を改良し続けてるチキンラーメンみたいな。

トランスミッションにおいても従来モデルはトルクコンバーター式の6ATでしたが、本モデルには一気に2段アップした8ATが採用されています。

昨今CVTが主流を占めるミニバン&SUV界隈にあって、ダイレクトさが魅力なトルコン式ATがブラッシュアップされて搭載されたことは嬉しいポイントです。

トルクが上がったエンジンであればエンジンの回転数を低く抑えたたまま走行することができます。また多段化されたATもエンジン回転数の低下を促すことができます。
さらに新型モデルでは遮音材と吸音素材を大幅に追加採用しています。

これらの相乗効果によって従来モデルよりも一段と静かな車室内環境を実現しています。

なお、従来モデルに設定のあったガソリンエンジンは現在も販売中です。が、こちらは新フェイスではなく従来フェイスのままとなります。

(写真・動画・文/ウナ丼)

『三菱自動車』の最新記事

【新車】三菱パジェロの国内向け生産が今夏で終了。ファイナルエディションは453万600円で販売
世界に誇れる高い完成度を誇る三菱アウトランダーPHEVが累計販売台数20万台を達成
アジア初公開となる「MITSUBISHI e-Yi CONCEPT」は次期アウトランダーPHEV!?
令和元年の「初日の出」を見よう。三菱自動車「週末探検家」の新コンテンツ
三菱自動車が郵便車として「ミニキャブ・ミーブ バン」を計1,200台納入

この記事もよく読まれています

あなたにおすすめの記事