米・SEMAショーに「カローラ スポーツ」の各種カスタマイズ・モデルが登場!

米・ラスベガスで開催されたSEMAショー2018に、数種類の「カローラ スポーツ」カスタマイズモデルが出展され、会場を盛り上げました。

MUSCLE TUNER AUTOMOTIVEによる、エンジン内部への亜酸化窒素ガス噴射システムを搭載したAE86仕様車(上画像)や、車両前部にHELLA製ランプを装着、吸排気系や足廻りをチューニングしたラリーカー風のHOONIGAN(フーニガン)仕様車、ROCKSTARロゴをあしらったPAPADAKISによるドリフト仕様車等が登場。

どのマシンも今回のショーが初公開となり、新型「カローラ スポーツ」(米国:カローラ ハッチバック)のカスタマイズ時に参考となるもの。

「カローラ スポーツ」はデザイン的にカスタマイズ映えする素養を持つだけに、やがて日本でもオリジナルの良さを活かしたカスタマイズモデルを見かける日も近いかもしれません。

Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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