外観はホワイトのボディにエアロパーツとアルミホイールが光ります。車高はちょっと下げられているようです。フロント周りはデザインを少し変更され、トヨタのスポーツカーの象徴でもあるGRMNバッチが光ります。
ナンバープレートの「1867」は、1867年(慶応3年)2月14日にトヨタグループの創始者「豊田佐吉」が遠江国敷知郡山口村(現静岡県湖西市)で出生した年でしょう。
ブレーキローターも大径化されているようで、キャリパーもおそらく特注品でしょう。タイヤはスポーツカーらしく高級車らしからぬYOKOHAMA ADVANです。
残念ながらエンジンなどパワートレインには変更ないとのことですが、5L・V8エンジンのハイブリッドシステムで十分との判断かも知れません。
聞くところによると、プライベートでは自らハンドルを握る豊田章男社長ですが、お仕事では東京-名古屋間くらいの移動は主に新幹線を使い、駅までは運転手付きの車両で移動するとのこと。このセンチュリーGRMNは、イベントなどに駆けつける時に使われるのではないか、とのこと。
ということは、東京モーターフェス2018の初日、マツコデラックスさんとのトークショーが予定されている豊田章男社長がこのセンチュリーGRMNでお台場地区を移動する可能性大です。
もしかすると、そのセンチュリーGRMN目撃情報がモーターフェスそのものよりも話題になるかも知れませんよ。
このセンチュリーGRMNを探しに東京モーターフェス2018に行ってみるのもいいかも知れませんね。