【新車速報】新型ホンダ・CR-Vは質の高い走行性能と安全性能でライバル車を一歩リード

安全装備ではホンダの安全運転システム、ホンダセンシングを全グレードに標準装備しています。ホンダセンシングはミリ波レーダーと単眼カメラという2つの異なるセンサーを使用し、安心・快適な運転をサポートしてくれる先進の安全装備です。

 

ホンダセンシングは車両や歩行者を検知して、衝突の危険性がある場合にブレーキをかけて衝突を回避する衝突軽減ブレーキ(CMBS)をはじめ、渋滞追従機能付きアダプティブ・クルーズ・コントロール。誤発進抑制機能、車線維持支援システムなど9つの機能がセットになっています。

さらにCR-Vはリアバンパー内側に設置したレーダーにより、後速報に接近するとドラミラー上のインジケーターが点灯し、車両の存在をしらせるブラインドスポットインフォメーション。またドライバーのステアリング操作に応じて、居眠り運転や不注意運転を検知。メーター内の運転注意レベルの表示や警告音とステアリングの振動などによって休息を促すドライバー注意力モニターをホンダ車として国内初採用しています。

その他にもスマートキーを携帯した状態で、リアバンパー下へ足先を入れてサッと引くとテールゲートが開閉できるハンズフリーパワーテールゲート。そしてより省電力ですばやく温めるシートヒーターを採用するなど高い利便性を誇っています。

高い走行性能そして安全性能&利便性を実現した現行型CR-V。車両本体価格は323万280円〜436万1040円となっています。なおハイブリッド車は11月1日より発売される予定です。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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