【新車速報】新型ホンダ・CR-Vは風洞実験によりSUVとは思えない高い空力性能を実現

続いて、エクステリアです。現行型CR-Vのデザインテーマは「モダン・ファンクショナル・ダイナミック」。四肢を大地に踏ん張ったグッドスタンスとするとともに、大きく張り出した筋肉質な前後フェンダーや長く力強いボンネットフードが特徴となっています。

無駄なラインに頼らずシンプルに、機能美を表現したサイドビューはSUVらしい力強く、美しいスタイリングとともに安心感を表現しています。

フロントビューはボディとの面一化を図ったホイールレイアウトや強く張り出したフェンダーでSUVらしい精悍さを、サイドビューではロングノーズ化により一段と筋肉質になったボンネットフードや力強いフェンダーなどでSUVらしい逞しさを進化させています。

そしてリアビューではヒップアップして躍動感溢れるデザインを採用。同時にCR-Vのアイデンティティである縦型コンビネーションランプを踏襲しながら、テールゲート側まで伸ばすことでボディのワイド感を強調しています。

加えてCR-Vは日本国内で販売されるホンダ車として、初めてシャッターグリルを採用。エンジンの水温など走行の状態に応じてシャッターを自動的に開閉し、空気抵抗を低減。燃費向上に貢献します。このような高い空力性能をもつCR-Vはホンダのレーシングカー研究開発の中核「HRD Sakura」で数百回にも及ぶ風洞実験を繰り返し、優れた空力性能を獲得しました。

レーシングカーと同じ風洞実験で優れた空力性能を手に入れた現行型CR-V。車両本体価格は323万280円〜436万1040円となっています。なおハイブリッド車は11月1日より発売される予定です。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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