【新車】ベース車から約52万円アップ！　400万円超の日産・リーフNISMOの魅力と専用装備とは？

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NISMO のアイコニックカラーであるレッドアクセントが配される内装は本革・アルカンターラ巻3本スポークステアリング、電制シフト、コンビメーター、カーボン調フィニッシャー、NISMOエンブレム、レッドフィニッシャー、シート地＆ドアトリムクロスが専用装備品。

ドライバーの意のままの走りを引き出せる強化されたシャーシでは、18インチアルミホイール＆コンチネンタル ContiSportContact5タイヤを選定。

さらに、車速感応式電動パワーステアリング、サスペンション（ショックアブソーバー）、電動型制御型ブレーキ、チューニングコンピューター（VCM）、インテリジェント トレースコントロール（コーナリング安定性向上システム）、VDC（ビークルダイナミクスコントロール/TCS機能含む）、ABSがリーフNISMO専用となっています。

こうした装備により、基準車では味わえない加速、減速フィールに加えて、軽快なハンドリングや直進安定性も引き上げられていますから、とかく経済性などに注目が集まりがちなEVにあって、走りも見た目も妥協したくないという方には貴重な選択肢になりそうです。

（塚田勝弘）

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日産自動車 リーフ NISMO

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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