【新車】ホンダが今夏投入する「N-VAN」は、レジャーや車中泊にも最適なモデル

ホンダが「バモス」の後継モデルとして、今夏発売を予定している新型「N-VAN(エヌバン)」。

「N」シリーズならではの低床フロアや、リヤシートに加え、助手席シートもフロア下に収納できる「ダイブダウン機能」採用により、運転席以外のシートを畳めば床に段差の無い広大なフラットスペースが出現します。

また、助手席側の「ピラーレス構造」により荷室へのアクセスが容易になっており、荷物の積み降ろし性が大幅に向上している点も見逃せません。幅1,580mm、高さ1,230mmの開口を確保しており、容積約32Lの段ボール箱を71個、ビールケース40個が積み込めるそうです(最大積載量 350kg)。

安全面ではミリ波レーダーと単眼カメラによる予防安全技術「ホンダセンシング」を標準装備。

自転車を積んだり、車中泊を楽しんだりするのにうってつけな新型「N-VAN」の登場が大いに待たれます。

Avanti Yasunori・画像:HONDA)

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【関連リンク】

ホンダ 新型「N-VAN」
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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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