【新車】マツダCX-5がマイナーチェンジでCX-8と同じ最新のクリーンディーゼル搭載、ガソリンエンジンも進化

2月8日、マツダCX-5がマイナーチェンジを受けました。日本国内向けのSUV最上位モデルである新型CX-8にも搭載されている「SH-VPTS」型の2.2L直列4気筒直噴ディーゼルターボ「SKYACTIV-D 2.2」を搭載。

CX-8と同様に、190ps/4500rpm、450Nm/2000rpmというアウトプットで、急速多段燃焼などの技術を採用することで、マツダが注力している実用燃費向上や走行性能の引き上げが図られています。

さらに、進化を遂げたクリーンディーゼルエンジンに加えて、新技術が採用されたガソリンエンジンも加え、最新のSKYACTIVエンジンが全面的に展開されることになります。

ガソリンエンジンは、「SKYACTIV-G 2.0」、「SKYACTIV-G 2.5」ともに「エッジカットピストン」や「低抵抗ピストン」などの新技術を採用。さらに、「SKYACTIV-G 2.5」には、マツダ初採用となる気筒休止技術を搭載。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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