ガソリンエンジン車では高速走行時など、一定速度で巡航している状態での実用燃費の向上が図られたそうで、ディーゼルエンジン車では多人数乗車時や荷物を載せた状態で従来以上の力強い走りと実用燃費の向上が期待できるそうです。
また、機能面もアップグレードされています。「360°ビュー・モニター」をメーカーセットオプションで展開されたほか、「車速感応式オートドアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付)」を全車に標準装備するなど、安全性や利便性も高められています。
さらに、前後ドアのパワーウインドウに、自動反転機構およびワンタッチ&タイマー付を採用。さらに、ユーザーから好評だというパワーリフトゲートのメーカーセットオプションがガソリンエンジン車にも拡大され、機能性も向上しています。
価格帯は、2.0Lのガソリン車が2,494,800円〜2,689,200円。2.5Lガソリン車が2,721,600円〜3,213,000円。2.2Lのディーゼルエンジン車が2,808,000円〜3,526,200円です。
(塚田勝弘)