【新車】マツダCX-5がマイナーチェンジでCX-8と同じ最新のクリーンディーゼル搭載、ガソリンエンジンも進化

ガソリンエンジン車では高速走行時など、一定速度で巡航している状態での実用燃費の向上が図られたそうで、ディーゼルエンジン車では多人数乗車時や荷物を載せた状態で従来以上の力強い走りと実用燃費の向上が期待できるそうです。

また、機能面もアップグレードされています。「360°ビュー・モニター」をメーカーセットオプションで展開されたほか、「車速感応式オートドアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付)」を全車に標準装備するなど、安全性や利便性も高められています。

さらに、前後ドアのパワーウインドウに、自動反転機構およびワンタッチ&タイマー付を採用。さらに、ユーザーから好評だというパワーリフトゲートのメーカーセットオプションがガソリンエンジン車にも拡大され、機能性も向上しています。

価格帯は、2.0Lのガソリン車が2,494,800円〜2,689,200円。2.5Lガソリン車が2,721,600円〜3,213,000円。2.2Lのディーゼルエンジン車が2,808,000円〜3,526,200円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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