そのほか大きなブースに、純正アクセサリーを多様した「けもふれフィット」などユニークなクルマを並べていたホンダアクセス。
その中で異彩を放っていたのが、富士スピードウェイで開催されている軽自動車を中心とした燃費重視の耐久レース「K4-GP」の参戦マシンでした。
フロントウインドウは除去され、シングルシーターに改造されたレーシングS660は、有志によって製作されたマシンということですが、こうしてクルマを楽しんでいる面々が、純正アクセサリーに関わっていると思うと、アクセサリーカタログの見方も変わってくるような気がしませんか?
(山本晋也)