【東京オートサロン2018】モデリスタが見た目だけでなく実用性も高めたカスタマイズを施した新型アルファード

2017年12月25日にマイナーチェンジを行ったトップオブミニバンのトヨタ・アルファード/ヴェルファイア。内外装の変更と同時に安全装備や快適装備の充実が図られています。

モデリスタインターナショナルは、マイナーチェンジを行ったアルファードにPerfect Luxury(パーフェクトラグジュアリー)、ヴェルファイアにDynamic Presence(ダイナミックプレゼンス)という異なるコンセプトのカスタマイズを施し、トップオブミニバンに相応しい威風堂々とした存在感溢れスタイリングとしました。

東京オートサロン2018のブースに出展されるのは、アルファードのエアログレード。装着されるエアロキットはワイド感を強調し、ブレード形状のセンター部大型メッキ加飾をスポイラー先端に配置することで、空気を切り裂いて突進していくような鋭さのあるフロントスタイルが特徴です。

加えて、エレガントなフロントフェイスを演出する「アドバンスドフェイススタイル」を採用。ヘッドランプと呼応したグラフィックイルミネーションとそれを取り囲む大型のメッキ加飾の煌めきが特徴の「シグネチャーイルミブレード」。大型メッキグリル風のデザインに変貌させ、ラグジュアリー感溢れる上質なフロントマスクを作り出す「フロントグリルカバー」。そして流麗で煌びやかなフロントマスクを演出する「ヘッドライトガーニッシュ」の3点をセットして15万8760円で販売。(単品の販売も可能)

純正のフロントバンパーに装着するタイプのフロントスポイラーはエアログレードらしく、鋭さを表現。サイドスカートはフロント&リアフェンダー、フロント&リアドアの4ピースに分かれており、メッキ加飾されたモールによって車両をより低く、立体的に見せる効果を発揮し、クルマ全体を堂々とした塊感を一層際立たせています。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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