全国軽自動車協会連合会が12月6日、11月度の「軽四輪車 通称名別新車販売台数」速報を発表しました。
首位は9月にプラットフォームを刷新、安全運転支援システム「Honda SENSING」を採用するなど、全面改良を受けたホンダ「N-BOX」で、20,992台(前年同月比+41.7%)を販売。3ヶ月連続で首位を維持しています。
2位はダイハツ「ムーヴ」で、12,291台(同‐6.9%)を販売、3位はスズキ「ワゴンR」で9,241台(同+58.6%)を販売しました。
11月度は首位のホンダ「N-BOX」が2位のダイハツ「ムーヴ」に8,700台もの大差をつけているのが目を引くとともに、同車は本年累計販売台数でも200,020台(前年累計比+16.7%)で首位にランキングされるなど、安定した強さを誇っています。
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