【東京モーターショー2017】本当は「おちゃめ」な豊田章男社長、実はバイク好きだった!?

東京モーターショー2017の一般公開(10月28日〜11月5日)に先立ち、25日には自動車各社がメディア向けのプレス・ブリーフィングを開催しました。

諸般の事情により、ショーの期間中、西川廣人日産自動車社長に代わり、主催者である日本自動車工業会の会長代行を務めることになったトヨタ自動車の豊田章男社長。

トヨタブースでプレス・ブリーフィングを行なったのはディディエ・ルロワ副社長でしたが、翌日の26日午前中には豊田社長がサプライズ的に会場内に現れ、そこで印象的な様子を目の当たりにすることができました。

カジュアルな服装で提携先であるスズキのブースに姿を見せた章男社長は、突然の訪問に驚く鈴木俊宏社長に案内され、一通り主要出展モデルの説明を受けたあと、同社のバイク展示コーナーへ。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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