トヨタが来夏に向けて発売予定の高級モデル2車種を東京モーターショー2017に出展!

トヨタ自動車が東京ビッグサイトで10月27日(金)から開幕する東京モーターショー2017において、同社の最高級セダン「センチュリー」の新型モデルを公開すると発表しました。

2018年 年央に発売を予定している3代目「センチュリー」では、「匠の技」「高品質のモノづくり」を伝承しつつ、高い環境性能や搭乗者の快適性を追求。

エクステリアでは、3灯式プロジェクターとLEDアレイAHS(Adaptive High beam System)を一体化したヘッドランプを採用。高級セダンらしい表情を演出しており、横長のテールランプには和の光をイメージとした「線発光」する立体的な レンズを採用するなど、華やかさが付与されています。

またインテリアでは後席天井に「折り上げ天井様式」を採用。

V8 5.0L直噴「2UR-FSE」エンジンにハイブリッドシステム「THSⅡ」を組合わせ、クラストップレベルの低燃費を追求するとともに、衝突回避支援システムToyota Safety Sense P、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラートなど、ショーファーカーにふさわしい安全装備を採用しています。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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