2009年に日本デビューを飾ったアウディQ5/SQ5が9月20日にフルモデルチェンジを受けました。発売から8年かけて世界で160万台を突破し、モデル末期の昨年も約28万台に達するなど、アウディのSUVであるQシリーズのコアとなるモデルであるだけでなく、屋台骨を支える車種となっています。
みなとみらいで開催されたプレス向けの発表会では、アウディが似合いそうな女優のすみれさんを招きトークセッションも設けられました。
アウディQ5はBMW X3、メルセデス・ベンツGLC、ポルシェ・マカン、ジャガーF-PACEなど急成長を遂げているミドルサイズSUVがライバルで、プラットフォームはアウディA4と同じ「MLB Evo」と呼ばれる新しいアーキテクチャを採用。