フランクフルトモーターショーにおいて、ドイツのコンチネンタルが「コックピットビジョン2025」を発表しました。
クルマのコクピットに革命をもたらすという同コクピットビジョンは、シームレスに形状を変更できるインターフェースフェースであり、将来的にはデジタルミラーや車両周辺環境の大規模な拡張など、 すべての機能が利用できるそうです。
このコックピットビジョンには、ヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)の幅広い機能が用意されています。たとえば、 複合現実のデモでは格納式ステアリングや、従来の車外ミラーの代わりに必要に応じて伸張するミラーディスプレー、画面上の機能拡張や拡張現実ヘッドアップディスプレー(HUD)を展示。