日本の狭い道路や駐車場事情でもストレスなく使える5ナンバーサイズの国産ステーションワゴンであるホンダ・シャトルは、カローラ・フィールダーとともにいまや希少な存在になっています。
シャトルはこうした扱いやすいコンパクトボディと、ホンダ自慢のセンタータンクレイアウトによる多彩なシートアレンジや広い荷室、そして快適なキャビンが特徴。レバーを引くだけで後席を前に折りたためば、最大184cmというフラットな荷室空間が出現します。
今回の一部改良では、こうした美点に加えて「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」を搭載することで、安全装備を大幅に強化したほか、クラストップの燃費をさらに向上させるなど、安全、燃費面の性能を引き上げています。
ホンダ・センシングは、ミリ波レーダーと単眼カメラによる車両前方の状況認識、ブレーキとステアリングの制御技術が協調することで、安心で快適な運転や事故回避を支援します。