同社の先進安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載(軽自動車初)、全グレードに標準装備しています。
しかも、基本8機能に加え、「オートハイビーム」や同社初となる「後方誤発進抑制機能」が追加設定されています。
さらに従来型でも圧倒的だった室内空間を、エンジンルームのコンパクト化やバックドアの薄型化などにより、室内長を+60mm、前後シート間距離を+25mm拡大している点も見逃せません。
i-VTECを採用したNAエンジン(58ps/6.6kgm/JC08燃費27.0km/L)や、必要トルクに応じて過給圧をコントロールする電動ウエストゲート装備のパワフルなターボエンジン(64ps/10.6Kgm/同25.6km/L)も魅力的。
販売計画台数は15,000台/月で、車両価格(FFモデル)は138.6万円〜175万円(Customグレードは170万円〜195万円)と、競争力のある価格設定になっています。
(Avanti Yasunori・画像:HONDA)
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