「MINI=小さい、というイメージもありましたが、実際は家族4人で乗っても余裕たっぷり。それでいて小回りの効くサイズ感は、狭い路地の多い住宅街にある我が家にぴったりでした。もう一人のドライバーである奥さんが気に入ってくれたのも大きいですね。でも、最終的に決めたのはボク自身。いま振り返ると、気持ちは最初から決まっていたのかもしれません。機能やスペックにも増して決め手となったのは、やっぱり自分がカッコイイと感じたフィーリングです」
眞島さんがMINIクラブマンのハンドルを握るのは、主に週末。眞島さんが運転席に座り、2人のお子さんはそれぞれ後部座席のベビー・シートとチャイルド・シートに。その間に奥さんが座るのが眞島家の基本フォーメーションなのだそうです。2人の娘さんがお昼寝タイムに入る午後には、眞島さん一人で3年前に再開したアルトサックスのレッスンに通います。時には河原や公園で練習することも。
「たまには室内じゃなく、外で思いっきり音を出したくなるんです」
家に戻るころには、お昼寝から目覚めた愛するキッズ2人が出迎えてくれます。
「子供が生まれてから、大事にしたいことの優先順位が変わりました。やっぱり家族が一番。でも我が家にMINIクラブマンが来てから、同じ休日なのに家族との時間はもちろん、一人の時間も増えたような気がして、それがうれしいんです」
パパとして、夫として、一人の男として。ライフステージの変化の中で、いつも自分らしく、心地よく生きる。そんな眞島さんのライフスタイルに、MINIクラブマンはぴったりフィットしているようです。