英・仏両政府が都市部などで深刻化する大気汚染対策を目的に、2040年にガソリン・ディーゼルエンジン車の販売を終結 させる方針を固め、欧州主要国が「電動化」に向けて動き出しています。
そうしたなか、中日新聞によると、トヨタ自動車も2019年に小型SUV「C-HR」をベースにしたEVを中国で量産するそうで、同社初となるEV専用車についても、2022年の国内販売に向けて開発している模様。
また、日経新聞によると、トヨタモーターヨーロッパのヨハン・ファンゼイル社長が欧州でEVに需要がシフトするまでの間、HVの品揃えを増強する計画を明らかにしたそうです。