8代目は全長5.33m、全幅1.85m、全高1.82mと堂々としたサイズ感で、ディーゼルエンジンを搭載した4WD仕様となっています。
そうしたなか、マガジンX誌によると、トヨタがタイからの逆輸入により、13年ぶりに同車を国内で市販(9月12日~)するようで、ダブルキャブ仕様(2列シート、5人乗り)に2.4L直4ディーゼルターボエンジン(150ps/40.8kgm)を搭載。「X」「Z」の2グレードがラインナップされ、上級モデルの「Z」グレードにはLEDヘッドランプを標準装備、ブラック基調のインテリアと相まってスポーティな雰囲気になっている模様。
また、他方では既にトヨタ店で8月上旬から予約販売受付中との情報もあり、車両価格は「X」が326.7万円、「Z」が374.2万円となるようです。
実現すれば、8代目トヨタ「ハイラックス」の国内導入はアウトドア派にとって、注目の1台となりそうです。
(Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)
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