海外で人気のピックアップトラック、8代目「トヨタ・ハイラックス」が9月12日から国内販売!?

8代目は全長5.33m、全幅1.85m、全高1.82mと堂々としたサイズ感で、ディーゼルエンジンを搭載した4WD仕様となっています。

そうしたなか、マガジンX誌によると、トヨタがタイからの逆輸入により、13年ぶりに同車を国内で市販(9月12日~)するようで、ダブルキャブ仕様(2列シート、5人乗り)に2.4L直4ディーゼルターボエンジン(150ps/40.8kgm)を搭載。「X」「Z」の2グレードがラインナップされ、上級モデルの「Z」グレードにはLEDヘッドランプを標準装備、ブラック基調のインテリアと相まってスポーティな雰囲気になっている模様。

また、他方では既にトヨタ店で8月上旬から予約販売受付中との情報もあり、車両価格は「X」が326.7万円、「Z」が374.2万円となるようです。

実現すれば、8代目トヨタ「ハイラックス」の国内導入はアウトドア派にとって、注目の1台となりそうです。

Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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