7月度 登録車販売台数の首位は「日産ノート」。軽自動車を含めた総合順位は?

一方、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)によると、7月の軽自動車販売台数は14.9万台(前年同月比+11.3%)と好調を維持。

ブランド通称名別ランキングの首位は、今秋フルモデルチェンジを控えたホンダ「N-BOX」で、7月も1.4万台(同+11.4%)と、2016年3月以降、連続で首位を維持しています。

同車は、登録車と軽自動車を合わせた国内の新車販売全体で見ても首位で、日産「ノート」は2位。

新車総合販売台数で上位10車種中、軽自動車が6車種を占めるなど、2015年4月の増税(7200円→10800円)以降の軽自動車販売の復活ぶりが鮮明になっているようです。

Avanti Yasunori・画像:自販連、全軽自協)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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