アウディのピュアEVクロスオーバー「Q6」が、2018年にも発売される可能性が高いことがわかりました。
「Q6」は車名の通り、「Q5」と「Q7」の間を埋めるモデルで、2015年に公開された「e-tronクアトロ・コンセプト」の市販モデルと噂されています。
アウディは202年までにEV「e-tron」3種の市場投入を発表しており、「Q6 e-tron」はその第一弾となりそうです。
予想CGで見られるエクステリアは、「Q5」や「Q7」よりCピラーに傾斜を持たせたクーペルーフで、SUVより車高を抑えたクロスオーバーとなるようです。
フロントに1つ、リアに2つのモーターを持ち、最高出力は450ps、0-100km/h加速は4.4秒程度のパフォーマンスが予想され、フル充電での後続距離は500km〜600kmを目指し開発が進んでいるようです。
ワールドプレミアは2018年前半が予想され、同年内に発売が期待できそうです。
(APOLLO)