しかし、その外観とは裏腹に、『もっと、日本の「のりもの」を変えていこう。』をテーマに、プラットフォームを含め、構成部品の細部に至るまで約9割の部品を見直したといいます。
全体で100kgを超える大幅な軽量化を図っているそうで、新装備を追加しても尚、約80kgもの軽量化を実現。
室内では、助手席が前後に57cmスライド可能な「助手席スーパースライドシート」を採用しており、後席に乗せた子供との距離がグッと近付きます。逆に助手席を前にずらせば、後席から運転席への移動も楽々。
また、ミリ波レーダーと単眼カメラによりクルマの前方・後方の状況を認識、ブレーキやステアリングを制御することで事故回避を支援する先進安全運転支援システム「Honda SENSING」を全てのタイプに標準装備。
さらには、「後方誤発進抑制機能」と「オートハイビーム」を追加搭載。
先行情報サイトでは、新型「N-BOX」のグレード体系やボディカラーのラインナップなども掲載されています。
「人を中心に考える」発想により、室内の広さと使い易さ、質感、走りを追求。あらゆる箇所を1から見直した新型「N-BOX」は、既に全国の販売店で先行予約受付が開始されています。
(Avanti Yasunori・画像:HONDA)
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【関連リンク】
新型ホンダ「N-BOX」 先行情報サイト
http://www.honda.co.jp/Nbox/new/