新型アウディ「A8」がスパイダーマンと共演!新技術も公開

新型Audi A8は、優れた乗り心地を提供する一方で、スポーティな走りを好むドライバーの要求にも応えるラグジュアリーセダンに仕上がっており、コーナリング中のロールや、制動および加速時のピッチングが徹底して抑え込まれています。

「MLB evo」プラットフォームをベースに、スチール、アルミニウム、マグネシウム、カーボンファイバーの4種の素材で作られる次世代軽量ボディシェルを架装。

パワートレインには4.0L V8(460ps)、6.3L W12(565ps)、3.0L V6 TDI(272ps)、PHEVがラインナップされる模様。

自動運転も万全で、最新世代バージョンの搭載が確実視されています。

7月7日から米国で公開される映画「スパイダーマン:ホームカミング」に登場し、自動運転シーンも披露するそうなので、同映画での活躍についても期待されます。

Avanti Yasunori・画像:Audi)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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