新型Audi A8は、優れた乗り心地を提供する一方で、スポーティな走りを好むドライバーの要求にも応えるラグジュアリーセダンに仕上がっており、コーナリング中のロールや、制動および加速時のピッチングが徹底して抑え込まれています。
「MLB evo」プラットフォームをベースに、スチール、アルミニウム、マグネシウム、カーボンファイバーの4種の素材で作られる次世代軽量ボディシェルを架装。
パワートレインには4.0L V8(460ps)、6.3L W12(565ps)、3.0L V6 TDI(272ps)、PHEVがラインナップされる模様。
自動運転も万全で、最新世代バージョンの搭載が確実視されています。
7月7日から米国で公開される映画「スパイダーマン:ホームカミング」に登場し、自動運転シーンも披露するそうなので、同映画での活躍についても期待されます。
(Avanti Yasunori・画像:Audi)
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