次世代プラットフォームを採用したアウディA8次期型、7月11日デビューを公式発表!

アウディは、第4世代となるラグジュアリーサルーン「A8」次期型を、フランクフルトモーターショーに先立ち、7月11日にスペイン・バルセロナで開催される「アウディサミット」で公開すると発表しました。

次期型は、これまでより大幅に軽量化される「MLB Evo」プラットフォームを採用し、60km/h以下の速度で作動する、自動運転技術「トラフィックジャム・アシスト」最新バージョンの搭載が目玉となります。

パワートレインは、最高馬力460psを発揮する4リットルV型8気筒ガソリンエンジン、565psを発揮する6.3リットルW12型ガソリンエンジン、272psを発揮する3リットルV型6気筒TDIエンジンなどのラインナップが予想されています。

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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