スマホで新型プリウスPHVをコントロール!? 3年間無料で使える「Pocket PHV」とは?

2月15日に発売を開始し、1ヶ月間で月間販売目標の約5倍となる約12,500台を受注するなど、好調なスタートを切った新型「トヨタ・プリウスPHV」。

4連LEDヘッドランプが精悍なフロントマスクや、リヤのサブウインドウを囲む横長のLEDテールが好評のようで、街で見かける頻度も多くなったのではないでしょうか。

米国でも世界23ヶ国・総勢75名の自動車ジャーナリストにより、WCOTY(ワールドカーオブザイヤー)の部門賞の一つ、「ワールドグリーンカー」に選出されるなど、高く評価されています。

JC08モード燃費37.2km/Lに加え、EVとしてモーター走行できる距離が68.2kmと、先代モデルから約2.6倍に伸び、EV最高速度が135km/hに向上しているのも特筆ポイント。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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