2017年4月1日に社名を富士重工業からSUBARUに変更し、SUBARU第1弾となる新型XVをリリースするなど、新世代SUBARUへの移行が着実に進められています。
そして4月7日、米国向けの「アウトバック(日本名レガシィ・アウトバック)」の2018年モデルが発表されました。4月12日のプレスデーを皮切りに開幕する「2017年ニューヨーク国際自動車ショー」で披露されます。
SUBARUのフラッグシップクロスオーバーモデルと位置づけられているアウトバック。2018年型モデルは、外観デザインのラギッド(無骨な)かつ上質な印象をより強調しているのが特徴で、インテリアの質感向上も図られています。