普通の電熱ウェアってバイク側からUSBとかで電源を引いて発熱していましたが、モバイルワーミングはバッテリーなんです。
ポケットが用意されているので収納も困りません。
もちろん、上から服を着ても生地が薄いので全く目立ちません。たまに脇腹のバッテリーに気づいて思い出すくらい。
変に出っ張ったりゴワゴワしないので思いっきりおしゃれしても大丈夫。やっぱり寒いからってこれで乗りたい!って格好ができないのはちょっと悲しいですよね。
ハンドルを握っても違和感は全くありません。
実はバイクに乗っている時の体感温度って相当なもの。
この記事を書いてる今の気温は8℃。湿度が48%なので、時速40kmで走った場合の体感温度は「-8.5℃」になるんです。寒すぎますよね…。
真夜中はもっと低い温度になります。ここまでハイテクなインナーウェアって素晴らしいですよね!
次回は乗ってみて実際寒くないのか、服を少しづつ変えながら体当たり実験してみようと思います。
(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
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