BMWのエレクトリック・サブコンパクトカー「i3」の改良型プロトタイプを初めてカメラが捉えました。
エクステリの変更はフロントバンパー&リアバンパー、ヘッドライト周辺のリフレッシュ程度で、パワートレインに変更はなさそうですが、フェイスリフトを期に、パフォーマンスを高めたホットモデル「i3 S」が公開されるとレポートされています。
このホットモデルは、現行モデルの170psをブラッシュアップし、210ps程度へ引き上げ、0-100km/h加速が現在の7.3秒から6秒へ向上するといいます。また、最高速度は150km/h、航続距離は321kmに迫ると噂されています。
エクステリアも差別化され、専用のフロント&リアバンパーデザインが与えられると思われます。販売価格は、45.000ドル(約500万円)以下が期待されています。
(APOLLO)