BMW「i3」改良型に、200馬力のホットモデル「S」が追加!?

BMWのエレクトリック・サブコンパクトカー「i3」の改良型プロトタイプを初めてカメラが捉えました。

エクステリの変更はフロントバンパー&リアバンパー、ヘッドライト周辺のリフレッシュ程度で、パワートレインに変更はなさそうですが、フェイスリフトを期に、パフォーマンスを高めたホットモデル「i3 S」が公開されるとレポートされています。

このホットモデルは、現行モデルの170psをブラッシュアップし、210ps程度へ引き上げ、0-100km/h加速が現在の7.3秒から6秒へ向上するといいます。また、最高速度は150km/h、航続距離は321kmに迫ると噂されています。

エクステリアも差別化され、専用のフロント&リアバンパーデザインが与えられると思われます。販売価格は、45.000ドル(約500万円)以下が期待されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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