レクサス・LC初の改良型に「カブリオレ」登場。2020年発売と予想

レクサスの旗艦2ドアクーペ「LC」改良型に関する情報を入手しました。それによりますと、初のフェイスリフトに合わせ待望の「カブリオレ」が設定されると予想されています。

入手した情報を元に、期待を込めた予想CGを制作しました。現行をベースに、サイドは大胆にえぐったデザインで空力アップ。フロントもスピンドルグリル、コーナーエアインテークも若干大きくし迫力を出しました。

またV型LEDの位置をトップに変更、サイズも大幅アップし、存在感をアピール。ライト周りのカバーも下まで伸ばし、高級感漂うカーボン仕上げにしました。

パワートレインは、3リットルV型6気筒ターボエンジンを搭載、最高出力は450ps程度が予想されています。

「LC」は2016年1月のデトロイトモーターショーで初公開された後、2017年3月に日本市場でデビューしています。「GA-L(Global Architecture-Luxury)プラットフォーム」を初採用し、ラグジュアリーかつスポーティな旗艦クーペです。デビューと同時、あるいはそれ以前からオープンモデル設定の噂があったが、ついに発売が現実となりそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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