新型「ワゴンR」に見る、スズキとトヨタとの協業の痕跡とは?

スズキが2月に発売した新型「ワゴンR」で、単眼カメラと赤外線レーザーを一体化した衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」を採用しました。

同社は「スペーシア」以降、「ソリオ」や「ハスラー」などに、ステレオカメラを使った「デュアルカメラブレーキサポート」を横展開してきましたが、新型スイフト(1月発売)からシステムを切り替えています。

その背景にはトヨタ自動車(以下トヨタ)と進めている業務提携に向けた動きが関係しているようです。

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Avanti Yasunori

Avanti Yasunori 近影
大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからのクルマ好きで、免許取得後10台以上のクルマを乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。