3月26日のF1開幕戦に向けて2017年型のF1マシンが続々と発表されている中、アストンマーティンはレッドブル・レーシングとの革新的なパートナーシップを記念したヴァンテージの特別仕様車を発表しました。
アストンマーティンはヴァンテージでWECに参戦するなど、「モータースポーツは非常に重要な部分を占めている」と、アストンマーティン社長兼CEOのDr.アンディ・パーマーは述べており、今回発表した特別仕様車のヴァンテージSレッドブル・レーシング・エディションはF1開幕を待ちきれない人に、少しでも早くF1の雰囲気を味わってもらいたいという思いから誕生したのです。
アストンマーティンV8そしてV12ヴァンテージSをベースとしたレッドブル・レーシング・エディションは、アストンマーティンのパーソナライゼーション部門「Q byアストンマーティン」によって製作され、F1ドライバーのダニエル・リカルドまたはマックス・フェルスタッペンの承認サインの入ったシルプレートと点検プレートが貼られています。