クロスオーバーSUV「Q8」のハイパフォーマンスモデルとなる「RS Q8」が、3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを果たす可能性が高いことが分かりました。
今回キャッチしたプロトタイプはベースとなる「Q8」市販モデルと思われますが、「RS Q8」は、アウディ・スポーツ(旧クワトロGmbH)によって設計・デザインされ、より大径のフロントエアダクト、エアスプリッターなどの専用のエアロキットやサスペンションを装備します。
パワートレインは「Q8」のハイブリッドとは異なり、最高馬力650psを発揮する、4リットルV型8気筒ツインターボエンジンの搭載が予想されます。
インパネには、最新の高精細ディスプレイとタッチスクリーンモニターが装備される可能性が高いようです。
(APOLLO)