タントで培ったノウハウが凝縮!ダイハツトール8兄弟の使い勝手

■カラーもグレード構成も多彩な設定

ダイハツトールでは、12色のボディカラーが設定されており、さらにカスタムではオプションで、ボディとルーフの2トーン仕様も選べます。

グレードは8構成で、価格帯は約146.3万~約200.9万円。同グレード比較で、ターボの価格差は約12万円、4WDの価格差は約17万円、カスタムの価格差は約15万円となっています。

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ダイハツは、日本固有の軽規格で2列シートのスーパーハイトワゴン「タント」を発明し、軽マーケットを牽引してきました。今度のトール8兄弟にも、ダイハツの開発陣が長年培ってきた家族のための提案と気配りが、数多く織り込まれているのです。

(星崎  俊浩)

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