「トランプ旋風」でトヨタに続きGMも米国内投資を表明!

トヨタ自動車(以下トヨタ)は1月10日、米デトロイトモーターショー17で8代目となる新型カムリを発表した際、トランプ次期大統領が要求している米国内への投資や雇用拡大に応える形で、今後予定している米国工場への投資計画を発表しました。

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また、これまで60年間に渡って米国に220億ドルの投資を重ねてきており、13.6万人の雇用実績があることを強調、米国における自動車生産の歴史や重みを併せて強調。

その際、豊田社長が今後5年間でさらに100億ドル(約1.1兆円)に及ぶ巨大投資計画を紹介したことが大きな反響を呼んでいるようです。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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