トヨタ自動車が昨年12月14日に発売した新型SUV「C-HR」は、僅か半月で4,654台を売上げており、25日時点で既に36,000台以上の受注を獲得しているそうです。
同車がターゲットとしている30代の顧客層の比率が33%となっており、若手の吸引に繋がっているそうで、他ブランド車から乗換えるケースも多いとか。また、すでに納期が3ヶ月以上となっているようで、その人気ぶりが窺えます。
そうしたなか、今回のオートサロンでは、トヨタによるオリジナルカスタムモデルや、モデリスタバージョンに加え、レース等に参画しているTRDからもカスタムモデルが出展されています。